【2026年4月の実績】FANG+一本釣りに3万円追加投資した翌月!全銘柄の含み損益を確認したら奇跡が起きた

みなさん、こんにちは!
40代・貯蓄ゼロから新NISAでの大逆転に挑んでいるパパベアです。

資産形成を始めて3か月目が経ちました。
前回の記事を読んでくださった方はご存知かと思いますが、私は投資2か月目にして、身銭がゴリゴリ減っていく恐怖に胃を痛めていました。たった6万円しか投資していないのに、すべての銘柄が全滅して5,000円近く(-4,726円)を失うという大絶望。

しかし、私はそこで心が折れるどころか、謎の脳内麻薬が分泌。
「中途半端な分散は辞めて、値動きが一番激しいFANG+に命運を託す!」という狂気の「一本釣り戦略」を決意したのです。

そして有言実行。今月、FANG+に3万円を魂の追加投資しました。
元本は一気に9万円へ。緊迫の翌月、私のスマホ画面に映し出されたリアルすぎる運用実績と、そこで起きた「まさかの奇跡」を大公開します。

目次

今月の運用実績

さっそく、今月の恐る恐るアプリを開いた結果を発表します。先月の元本6万円に、FANG+の3万円を足した「合計9万円」がどうなったかというと……。

……えっ。
まさかの、トータル損益「ピッタリ0円」。

嘘みたいな本当の話です。1円単位まで計算したのですが、増えても減ってもいない、完全なる「無」の状態。元本の9万円が寸分の狂いもなくそのまま残っていました。

先月のマイナス約5,000円という地獄から一転、驚異のV字回復を果たしたのですが、喜びのあまりガッツポーズをしかけた瞬間に気がつきました。

「あれ……? 私が全財産を賭けると誓ったFANG+だけ、まだマイナスじゃない……?」

銘柄別の愚痴と現状分析

① S&P500:積立を辞めた途端にドヤ顔でプラス浮上

  • 投資額:9,000円 / 収支:+14円(+0.16%)
  • 本音の愚痴
    先月「王者の風格はどこへ行った」と私が散々文句を言ったせいでしょうか、手のひらを返したようにプラス14円に浮上してきました。チロルチョコ1個分くらいのプラスですが、真っ赤な画面から脱出してくれたのは素直に嬉しいです。
    ただ、私が「積立をストップしてFANG+一本にする」と決めた途端にこれです。投資の世界は、本当に初心者の裏をかくのが天才的に上手いなと痛感しています。

② 全世界株式(オルカン):地球の息吹を感じる微増

  • 投資額:18,000円 / 収支:+43円(+0.24%)
  • 本音の愚痴
    こちらも先月の1,000円以上の赤字から、奇跡のプラス43円へ!うまい棒4本分くらいの世界の成長を感じています。「世界中どこもダメじゃん」と絶望していましたが、地球はまだ死んでいませんでした。
    S&P500と同じく、私がこれ以上の資金投入を辞めた直後に復活するあたり、オルカンもツンデレが過ぎます。

③ FANG+:【今月の主役】3万円を追加投入した本命の今

  • 投資額:63,000円 / 収支:-57円(-0.09%)
  • 本音の愚痴
    さあ、今回の運命の分かれ道、私が全てを賭けたFANG+です。
    先月の33,000円に加えて、今月さらに「30,000円」をドカンと追加投資しました。私のポートフォリオの3分の2以上(7割)が、この尖り散らかしたハイテク10社に染まっています。
    結果はマイナス57円。下落率で言えばわずか -0.09% なので、先月のマイナス9.3%に比べれば「ほぼ無傷」と言っていいでしょう。下がったタイミングで3万円を仕込めたおかげで、平均取得単価が下がり、傷口を劇的に修復することに成功しました!
    ……しかし、全体のトータル損益が「±0円」になったのは、先に積立を辞めたS&P500とオルカンのプラス分(合計57円)が、このFANG+のマイナス57円をピッタリと相殺してくれたおかげなのです。
    私が命を賭けた本命が足を引っ張り、見捨てようとした過去の銘柄たちに命を救われるという、なんとも言えない皮肉な結果になりました。

「プラスマイナスゼロ」の奇跡に全身の力が抜けた初心者の心理

先月は「5,000円近く溶けて夜も眠れない」「投資なんてやるんじゃなかった」と大騒ぎし、暗闇の中でスマホの真っ赤な画面を見ては本気で胃を痛めていました。大げさではなく、自分の大切な血銭が減っていく恐怖で、毎晩のように悪夢を見そうな精神状態だったのです。

それがどうでしょう。今月、アプリを開いて「トータル損益:0円」の文字が目に飛び込んできた瞬間、「あ、生きてる……助かった……!!」と、大袈裟ではなく本当に胸のつかえが取れ、全身の力が一気に抜けました。

お金は1円も増えていません。資産運用の目的である「資産を増やす」という意味では、進捗率は完全にゼロです。それでも、あの地獄のような赤字画面から解放され、スタートラインに戻ってこれたというだけで、砂漠でオアシスを見つけたかのような、猛烈な多幸感と安堵感に包まれています。

今ならはっきりと分かります。お金が増えて嬉しいという感情よりも、減っていないだけで、人間はここまで心が平和になれるんだということを。投資初心者のメンタルがいかに脆く、いかに数字に振り回されやすいかを、身をもって痛感しました。

今夜は久しぶりに、証券口座のアプリのことは忘れて枕を高くして熟睡できそうです。マックのセットを頼むときも、サイドメニューをポテトにするかサラダにするか、笑顔で悩める心の余裕を取り戻しました。

しかし、安堵の息を漏らす一方で、心のどこかでは冷や汗も流れています。今回は、偶然にも3つの銘柄が奇跡のパズルのように噛み合って「0円」という平穏をもたらしてくれましたが、私のこれからの主戦場は、あの暴れ馬「FANG+」です。

元本を63,000円まで一気に膨らませたということは、次にハイテク株のターンで大暴落が来たら、先月のマイナス3,000円なんて可愛いと思えるほどの、文字通り桁違いの爆弾が直撃することになります。今回、私の命を救ってくれた最強の守護神(オルカン・S&P500)の積立を止めてしまった以上、ここから先は盾を捨てて、一本の釣り竿だけで荒海に漕ぎ出すようなものです。

この「±0円」という一時の平和は、もしかしたら次なる大嵐の前の、不気味な静けさなのかもしれない……。そんな心地よい安堵感と、背筋が凍るようなハラハラ感が同居する、なんとも奇妙な3か月目の夜を迎えています。

今後の運用方針:もう引き返せない一本道

見捨てた銘柄に救われるという洗礼を受けましたが、私の意志は固いです。一度決めた「FANG+一本釣り」の戦略は変えません。

・オルカン・S&P500は今後も完全放置(今回の命の恩人ですが、追加はしません)
・これからの余剰資金はすべてFANG+に一点集中
・アプリを見る回数は週に1回に減らす(メンタル保護のため)

投資3か月目にして「トータル損益±0円」という、ある意味で一番面白いスタートラインに引き戻されました。
ここからFANG+の爆発力が炸裂して大勝利を収めるのか、それとも来月、今度こそブレーキの壊れた下落に巻き込まれて大爆死するのか……。

今後もリアルな数字をすべて晒していきますので、ぜひ来月の報告も(震えながら)待っていてください!

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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