こんにちは、当ブログ運営者のパパベアです。
最近、テレビでもSNSでも、会社の休憩室でも「新NISA」という言葉を耳にしない日はありませんよね。
正直、最初は「投資なんてギャンブルでしょ」「お金持ちがやることでしょ」と、どこか他人事のようにスルーしていました。
しかし、そんな私がついに重い腰を上げて、新NISAの口座を開設しました。
今回はブログの記念すべき1本目として、私がなぜ投資を始める決意をしたのか、その裏にある「リアルなお金の不安」を全部さらけ出したいと思います。
将来のお金の不安を感じた日の、わが家の家計のリアル
まずは現状を把握するため、わが家の家計について整理してみました。
収入
夫婦共働き(フルタイム)で、それぞれ「一般的なサラリーマンの年収」程度は収入がある。
妻も専門職なので、わが家の収入のパワーバランスは夫婦で同じくらい。

妻にだいぶ助けられています。ありがたや、ありがたや…
お恥ずかしい話ですが、40代のわが家の現在の貯蓄は雀の涙程度。。。
お金は入った分を使ってしまうようなマネーリテラシーの低い家です。
支出
- 住宅ローン(戸建て:35年フルローン)
⇒頭金を入れていないので毎月の負担が大きい。変動金利で金利も上がって…もう勘弁してください。。。 - 自動車ローン(2台分)
⇒妻が通勤で車を使うので、普通車と軽自動車の2台持ち。
1台にしたほうが良いのは理解しているけど、趣味の関係で1台はある程度の積載量がほしいし、
通勤用はコンパクトで燃費の良い車にしたい。 - 保険(生命保険、医療保険、学資保険)
⇒保険の相談窓口で言われるがままに加入した保険たち。 - 食費
⇒特別贅沢をしているつもりはないが食費は高め。週末などは外食率高め。
帰宅後に夕食の準備をしようと思っても、共働きで疲れて帰ってくるとお互いに料理への意欲は低くなり
週末に買った食材を無駄にすることは多々あります。 - 光熱費
⇒電気代がやたらと高い。太陽光を検討したほうが良いのか。 - 教育費
⇒子供の教材費や習い事。習い事は少ないほう。 - 趣味、娯楽
⇒たまのゴルフやアウトドアが趣味。 - その他生活費
このような感じで、住宅ローンの負担は大きいし、車も2台持っていて、趣味にもお金がかかってしまう。
結果、合計すると毎月の収入と支出が同じくらいになって貯蓄にまわすお金がないような状況。



収入に見合わないお金の使い方をしているのかなとは思います。ただ、、、
趣味をやめてしまえば、車も1台で良いし、出費も抑えることができます。
それで浮いたお金を投資や貯蓄にまわせば、教育費や老後資金もおそらくなんとかなります。
ただ、それをしてしまうと「人生の満足度」が一気に下がってしまうのは明らかで、夫婦共通の趣味があったほうが今後の人生楽しいのは間違いありません。
老後に不自由しない分のお金だけあっても、そのために我慢ばかりの人生じゃ楽しくないんじゃないかなと。
負け犬の遠吠えですが…(笑)
なので、何とか趣味をあきらめることなく家計を見直したいと思っている次第です。
教育費の不安:あと10年で本番が来る
子どもはまだ小学生。
「なんとか公立のルートを進んでいってください」というのが、夫婦の願いですが、(笑)
それでも大学までの教育費は少なくても1,000万円前後はかかると言われています。
- 塾代
- 部活
- 高校の進路
- 大学の入学金
- 一人暮らしになる可能性
考えれば考えるほど、
「本当に準備できるのか…?」
という不安が膨らんでいきました。
“教育費は待ってくれない”
これが一番重かった。
しかし、ここで思いがけず救世主が現れました!
孫のためにと、祖父母からの援助があったのです。
これで大学の費用はだいぶ補填することができます。



ほんとに感謝しかありません!
老後資金の不安:自分たちの未来も守らないといけない
教育費のことを考えると、
つい後回しにしてしまうのが老後資金。
でも、ふと気づきました。
「自分たちの老後も、もう20年後なんだ」
- 年金はいくらもらえるのか
- 夫婦でどれくらいの老後資金が必要なのか
- 退職金もあてにできない
- 65歳以降も働けるのか
- 物価は上がり続ける
老後の不安は、
“見えない未来”だからこそ余計に怖い。。。
住宅ローンの不安:返済は本当に最後まで続けられるのか
住宅ローンは“家計の固定費の王様”。
まだまだ長期間の返済が続くと思うと、正直プレッシャーは大きい。
- 収入が減ったらどうする?
- 病気になったら?
- 金利が上がったら?
- 定年後も返済が続くし…
家を買ったときにしっかりと向き合わなかった不安が、40代になって一気に現実味を帯びてきました。
特に、定年後も返済が続くという点に関しては不安が大きい。
年金生活の中での住宅ローン返済は相当なインパクトがあると思うので、それまでには資産を増やしておかないと。。。
住宅メンテナンス費用の不安:10年を過ぎると一気にお金がかかる
家に関しては、住宅ローンだけではありません。
築10年を過ぎると、
家は“急にお金がかかる存在”になると聞きます。
- 外壁塗装:100万円前後
- 屋根メンテ:50〜150万円
- 給湯器交換:20〜40万円
- 水回りリフォーム:100万円以上
「こんなにかかるの…?」
と正直驚きました。
住宅ローンを払いながら、
メンテナンス費用まで準備しなくてはいけないのか。。。
医療保険の不安:病気やケガで入院でもしたら…
「健康だし、まだ大丈夫だろう」
正直、いまはそういった軽い気持ちでいます。
ただ、万が一家族の誰かが病気やケガで入院となったら
- 入院費や手術費ってどれくらいかかる?
- 給付日額どれくらいあれば不足分を補える?
- 社会保険だけでは足りない?
- 高額療養費制度ってなに?
- 病気になる確率ってどれくらいだろう?
医療保険に入れば安心は増える。
でも、保険料が高すぎると家計が苦しくなる。
「安心のために保険に入ったのに、保険料で家計が苦しくなるのは本末転倒じゃないか…?」
そんな矛盾にも気づきました。
死亡保険の不安:もし自分に何かあったら…
家族がいると、
“自分がいなくなった後”のことを考えざるを得ません。
- 住宅ローンはなくなるけど…
- 子どもの教育費は?
- 家族の生活費は?
特に小さい子供がいる家庭では、子供が巣立つまでの間は死亡保険を多めにかけておくのがセオリーと言われますが、子供が成人するまでに親が亡くなる確率ってどれくらいなんだろう?
確率が低いのであれば、その分の保険料を投資にまわしたほうが良いのではないかと私は思ってしまいました。
しかし、こればかりは確率論になってしまいますし、各ご家庭の考えもあるのでなんとも言えないですよね。。。
バラバラだった不安が「同時」に押し寄せてきたとき、初めて“投資の必要性”に気づいた
これまでお話しした「教育資金」「住宅ローン」「老後資金」という3つの大きなお金の問題。
実は、これらをバラバラに考えていたときは、まだどこか楽観視している自分がいました。
「教育費は、子供が大学を卒業するまでのあと数年を乗り切ればいい」
「住宅ローンは、毎月の給料から天引きされている分でなんとか回っている」
「老後資金は、子供が手を離れてから定年までの期間で一気に貯めればいい」
ひとつずつの箱(ボックス)に分けて考え、順番に対処していけば、今の会社員の給料だけでもギリギリ逃げ切れるのではないか、と甘く見積もっていたのです。
しかし、ある日、これからの我が家のライフプランシート(年表)を作ってみたとき、全身の血の気が引くような衝撃を受けました。
これらの不安は、順番にやってくるのではない。
「今、この瞬間に、すべて同時に押し寄せてきている」という残酷な現実に気づいてしまったからです。
40代の今、子供の学費がピークを迎える高校・大学の時期は、住宅ローンの返済期間のど真ん中です。さらに、子供が大学を卒業する頃には、私はすでに定年退職というゴールテープがすぐ目の前に迫っています。
つまり、「子供の教育費を払いながら、同時に住宅ローンを返し、さらに同時に自分たちの老後資金も爆速で貯めなければならない」という、人生で最もお金がかかるトリプルパンチの時期が、まさに「今から始まるこれからの10年、15年」だったのです。
毎月の給料という1つの限られたパイを、この3つの大食漢たちで奪い合うわけです。片方に予算を回せば、もう片方が干上がる。貯金口座の数字は増えるどころか、むしろ削られていく未来しか見えませんでした。
このとき、私の中でこれまでの「お金の常識」がガラガラと音を立てて崩れ落ちました。
「今の生活を切り詰めて、ただ節約して貯金するだけでは、このトリプルパンチには絶対に勝てない」
労働収入という1つのエンジンだけで、3つの巨大な不安を同時に牽引するのは物理的に不可能なのだと、ようやく冷酷な数式として理解したのです。
ここで初めて、私の中で“投資の必要性”が、単なるトレンドではなく「絶対的な生存戦略」として浮かび上がってきました。
私が働いて稼ぐスピードよりも、3つの不安が膨らむスピードの方が圧倒的に早い。それなら、我が家の家計に「もうひとつのエンジン」を組み込むしかありません。私自身が昼も夜も必死に働く一方で、我が家がこれまで貯めてきたお金(資産)にも24時間365日、休まず働いてもらい、自律的に増えてもらう構造を作る。
「貯金」という静止した状態から、「投資」という動的な状態へお金をシフトさせなければ、この40代からのトリプルピンチは乗り切れない。
新NISAという言葉を単なる「流行りのマネーテクニック」として見ていた私が、「これは我が家が生き残るために、今すぐ導入しなければならない必須のシステムだ」と180度マインドが変わったのは、まさにこの「同時多発的な不安」に正面から向き合った、その瞬間でした。
新NISAは、不安をひとつずつ解消するための“武器”になる
これまでの私は、教育資金、住宅ローン、老後資金などの不安を前にして、ただ圧倒されるばかりでした。毎月、銀行口座から引かれていくお金を見つめながら、盾も持たずに嵐の中に立っているような、漠然とした無力感を感じていました。
しかし、新NISAの仕組みを徹底的に調べたとき、私の中で意識がガラリと変わりました。
新NISAは、単なる国のお得な制度ではありません。私たち40代が、これからの人生後半戦を生き抜くために国が持たせてくれた、最大の「防衛のための武器」なのだと確信しました。
では、この新NISAという武器は、我が家の不安をどうやってひとつずつ解消してくれるのか。具体的には、3つの強力な特徴があります。
① いつでも引き出せる「柔軟性」という武器(教育費・ローン対策)
例えば、「iDeCo(個人型確定拠出年金)」は、原則60歳までお金を引き出すことができません。
これでは、数年後に控える子供の高校・大学の入学金や、住宅ローンの繰り上げ返済には使えず、40代の家計にはリスクが高すぎました。
しかし、新NISAは「いつでも、必要な時に、必要な分だけ非課税で現金化できる」という圧倒的な自由度を持っています。
「基本は老後のために育てるけれど、万が一、教育費が足りなくなったらここから出せばいい」
「住宅ローンの金利が上がったら、一部を解約して繰り上げ返済に充てよう」
この「いつでも使える」という安心感こそが、目の前のリアルな不安を消し去る最強の盾になります。
② 「非課税期間が無期限」という時間軸の武器(老後対策)
40代の私は、「今さら始めても遅いのではないか」と焦っていました。
しかし、新NISAは投資の利益にかかる約20%の税金が「一生涯、ずっとゼロ」です。
定年までの約15〜20年間はもちろん、定年を迎えた後も、口座の中で非課税のままお金を運用し続け、必要な分だけ少しずつ切り崩していくことができます。
「40代からでも、あと30年以上はこの武器を使い続けられる」
そう気づいた時、残された時間の少なさに対する恐怖が、一気に「これなら勝てる」という希望に変わりました。
③ 複利の力で「お金に働いてもらう」という武器(物価高対策)
毎日これだけモノの値段が上がっている今、銀行にお金を預けておくだけでは、実質的にお金が目減りしていく一方です。私たちの労働収入だけに頼るのには限界があります。新NISAを使って、世界中の経済に分散投資をすることで、世界が成長するエネルギーを我が家の資産に取り込むことができます。利息が利息を生む「複利の力」を味方につければ、私が寝ている間も、働いている間も、もう一人の自分が家族のために24時間体制でお金を増やそうと動いてくれる。この構造を作ること自体が、インフレという目に見えない不安に対抗する唯一の武器になります。
武器は、手に取らなければ意味がない!
どれだけ強力な武器が目の前にあっても、宝の持ち腐れにしたり、使い方が分からないからと遠巻きに眺めていたりするだけでは、迫り来る不安を追い払うことはできません。
私は、ただ不安に怯えて震える側でいるのを辞めました。40代、ここからの人生を、家族を守りながら堂々と歩んでいくために。私は新NISAという武器をしっかりと手に取り、自分の意志で一歩を踏み出すことを決意したのです。
まとめ:40代、「遅すぎる」なんてない。未来の自分のために今できること
ここまで、私が新NISAを始める前に抱えていた、教育資金、住宅ローン、そして容赦なく近づく老後資金の不安をすべて書き出してきました。
正直に白状すると、「もっと早くに始めていれば、成長曲線の大きな波に乗ることもできたろうし、複利の効果も凄かったんだろうな…」という後悔がなかったわけではありません。ネットを見れば「20代から始めるべき!」という情報ばかりで、「40代の自分には、もう残された時間が少ないのではないか」と、さらに焦ることもありました。
でも、気づいたんです。
「あのお金の名著でも言われている通り、人生で一番若いのは、いつも『今日』なんだ」と。
今から何もしなければ、5年後、10年後の私は、きっと今日の私を見て「あの時、40代で始めておけばよかった」と全く同じ後悔を繰り返すはずです。
私が新NISAを始めたのは、一攫千金を狙って大金持ちになりたいからではありません。
・子供の進路を、お金の理由で諦めさせたくない
・定年後も住宅ローンに怯えず、わが家で心穏やかに暮らしたい
・老後に「お金がないから」と、夫婦の小さな楽しみや健康を我慢したくない
そんな、ごく普通の「大切な家族と、自分の未来の安心」を、自分の手で守り抜きたいからです。
40代からの資産形成は、20代のような無茶はできません。派手さはありませんが、だからこそ、地に足をつけたリアルな積立投資のプロセスを、このブログで一歩ずつ発信していきます。
最初は、月々少額の地味なスタートになります。投資のプロではない「40代の初心者」の私が、どのように口座を開き、どの銘柄を選び、我が家の家計がどう変わっていくのか。その結果も、失敗も、すべて包み隠さずこのブログに記録していきます。
もし、この記事を読んでいるあなたも私と同じように、「もう若くないし、今さら新NISAなんて…」「住宅ローンや教育費で手一杯だし…」と悩んでいるなら。
ぜひ、私と一緒に一歩を踏み出してみませんか?遅すぎるなんてことは絶対にありません。10年後、20年後の自分たちに「あの時、勇気を出して始めてくれてありがとう」と言ってもらえる未来を、一緒に作っていきましょう!
これから、我が家の等身大の資産形成の旅が始まります。ぜひ、温かく見守っていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。










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